ニワトリが先かタマゴがさきか

たぶんニワトリだと思いますけどね。あ、いえね、夕飯が親子丼だったんですけどね。鍋に入れるのは鶏肉だなと思ったりして。でもマルのままニワトリが丼の上にタマゴまみれになってこっちを睨んでいたらいやだなあ。ちょっとヒクなあ。

さて、つまんない枕はどうでもいいんですが、ことスポーツとしてのレースではどちらが先と言うことはなくて車の両輪なんですな。

だめだ、眠い。明日起きて書けたら書きます。

でわ。お休みなさいまし。

というわけ 
でその続き。あ、気がついたらお題が捻れてる、というか変わってる。がーん、まあいいか。かなり小人が書いているので仕方ないですな。

レースでは参加者もスタッフも欠くことのできない要素なんですが、過去の長い間多くのライダーは、アタシ出る人、主催する人は誰かやって、な状態だったんですな。最近はキャンプやスクール、そしてレースと、動きが出てきましたがもっと多くの人がレースなり走行会のスタッフをやったらいいと思いますよ。特に30才を過ぎているようなベテランのみなさんは出るのに加えてスタッフをやるってのを始めませんかね。

本来レースはライダーがやるべきなんですよ。トラックの周りの草を刈って、トラックをならして整備をして、受付して、フラッグマンやって、コーナーワーカーやって、審判やって、タイムの計測して、ラップチャート付けて、リザルト作って、次のレースのお知らせやって、プログラム作って、またトラックの整備して。乗りたいから、レースに出たいからこういうことできる訳でしょ?

今のもてぎのダートトラックレースのスタッフはベストだと思います。前にも書きましたがレースの組立やスタッフの動きが一つ一つの順序立てて考えられているように見えるんですよ。あ、まあ若干は直接聞いた部分もありますけど。それにしてもやはりプロの仕事を感じますな。それをだからこそ、今のスタッフもノウハウも失う訳にはいかないのですよ。

スタッフがどうしても来られないときにこれを代われる誰かが必要ですし、そのプロの仕事にいままで十分にいろいろ世話になってきたでしょ?たまには恩返ししてもいいでしょ?レースのタイムテーブルどうしてそういう順番になっているのか知りたいでしょ?特にエキスパートに上がって「もう、上がり、うふふん」なんて思っている方、それはやり逃げですよ。後が祟りますよ。あらかじめ挙げておきますけど、結婚したからとか、これから子供作っちゃうぞ!!!とか、子供ができたからとか、そういう理由でレースを引退するのはそろそろやめにしませんか。選手としてレースには参加できなくてもスタッフとしてならレースに参加できますよ。月一回なんですから、しかも身一つですよ。タイヤもエンジンもウエアもメンテナンスする必要なし。やる気だけですよ。

こと、もてぎに関してはいろいろ制約があるでしょうから、無理に押し掛けていっても、担当の方が困るだけなので「何かできることがありますか?○○くらいはできますけど」ってのがひとまずいいかと思いますが。

で仮にそれもかなわないなら観客としてでもいいんですよ。レースに選手として出られないから現場にも行かなーい、ってんじゃなくて近所の若いの捕まえてきて、おまえレース見れ、やれって言ってくださいよ。あ、若くなくていいんですけど。オールドタイマーでもいいですよ。最盛期から見れば、選手が半分くらいしかいないんですよ。でもレース環境は過去最高なんですからもったいないでしょ。

あ、なんか話しが発散しそうなので元に戻しますが、レースには参加者もスタッフもなくてはならない存在なんですよ。そういう訳でもう上がりだと思うライダーはスタッフになれるのか考えてみてください。そうすることで先日来挙げているいろいろな問題がかなり多く解決できますよ。そして将来レースを主催したくなったときにだって経験があるからできます。保証します。アタシは件のイベント後あちこちから後援をもらってアイスライドをいくつも主催してきました。いかがですか?レースのスタッフをやってみたくないですか?